柄谷氏は昨年末、「哲学のノーベル賞」と言われる「バーグルエン哲学・文化賞」を、アジア人として初めて受賞されました
幼児教育の重要性を説いた20世紀を代表するフランスの哲学者ジャック・デリダとも親しかった柄谷氏は、国際バカロレア候補園である「のぞみ」の教育に、前々から並々ならぬ関心を寄せていらっしゃいました
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柄谷氏は、近代哲学の祖イマヌエル・カントの『永遠平和のために』を重要視します。そんな柄谷氏と一緒に平和記念公園と平和記念資料館を訪れました。廃墟と化した広島の街並みの写真を見ながら、「幸せな日々」の象徴とも言える先週土曜日のあの素晴らしい運動会のことを思い出しました。「のぞみ」は、柄谷氏ら思いを同じくする沢山の人々とともに、「幸せな未来の担い手」を育てていきます