裸足で元気に!~足の裏から広がる、子どもたちの可能性~

5月から室内で「裸足保育」が始まりました。足の裏は「第二の脳」とも言われるほど、たくさんの神経が通っていて、土や床の感触をしっかりと感じることで、子どもたちの発達に良い刺激を与えてくれます☆

子どもたちは「つめたい!」「きもちいい〜!」と、感じたことを言葉にしながら元気いっぱい遊んでいます。

裸足で過ごすことで、こんな力が育ちます♪
・土踏まずがしっかり育ち、足の力がつく
・バランス感覚や体の動きが安定する
・五感が刺激され、集中力が高まる
・季節や自然を足の裏で感じることができる

また、6月からは外遊びでも裸足保育がスタートします☆
さまざまな活動の中で裸足になることで、転びにくくなったり、思いきり体を使えるようになったりと、毎日の遊びがもっと楽しく、安全になります。
自然とともに育つ感性と、しなやかで丈夫なからだづくりを、裸足保育を通して大切にしていきます♪