ある日、透明の窓ガラスに小鳥さんが激突して、動かなくなっているのを子どもたちが発見しました。
「かわいそうだね」「うごかないよ」「なんで?」「どうしたのかな?」
と、それぞれがとても神妙な表情を浮かべていました。
「どうしたらいいかな」
ドリームランドの奥。
お墓を作って、やさしく土をかけてあげました。
そして、天国で元気にまた飛び立てるように願って、手を合わせました。
落ち葉のお布団をかけて、暖かく。
子どもたちの優しい気持ちや想いです。
お花を持て来てくれたお友だちもいました。
お手紙も!
誰しも1つしかない大切な命について、それぞれが考えて感じた日でした。