10月20日(金)、「のぞみ」の運動会のために石拾いをしてくれた己斐上中の皆さんが、「己斐上フェスタ」に招待してくださいました
今年度のスローガンは、「己斐上共創曲 #167人だから奏でられる音がある」
「園児たちの、園児たちによる、園児のための」「のぞみ」の運動会と同じく、「生徒の、生徒による、生徒のための」素晴らしい文化祭でした
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「生徒会発表」では、生徒会が中心になり、生徒たち自らが「校則って何のためにあるの?」という問いを設定・探求し、「みんなが安全に気持ちの良い学校生活を送れるようにするため」という答えを導きだし、それに基づいて「みんなの校則」を「創る」経緯が語られました
それはまさに、「のぞみ」がその基礎を育もうとしている「エージェンシー(変化を起こすために、自分で目標を設定し、振り返り、責任をもって行動する能力)」がフルに発揮されている姿でした
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「迷惑をかける髪型」の一例として出てきたのはこの画像
「????」と思いきや次に映し出されたのが下の映像
他にも「迷惑をかける髪型」の例を生徒さんたちが演じた愉快な「再現映像」が流れ、笑いを誘っていました
真面目さとユーモアが絶妙に混じり合った理想的な「エージェントたち」でした
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「青年の主張」では、海外も含め、様々な土地で暮らす経験を通して学んだ、「色々な違いを超えて友だちを作るために必要なこと」が語られました
それは、「国境を越えて他者と協働出来る、持続可能な社会の担い手の育成」を目標とする「のぞみ」が子どもたちに育もうとしている資質・能力そのものでした
例えば、異なる言語・文化を持つ他者に対し心を開くことや、思いやりを持つことといったような
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フィナーレは、吹奏楽部の演奏をバックにみんなで踊るマツケンサンバ
「のぞみ」の運動会を見に来てくださった己斐上中学校の正木和彦校長先生に、「子ども達が持っている力って本当にすごいですね!」とおっしゃっていただいたので、「その言葉、そっくりそのまま己斐上中の生徒さんたちにお返しします」とお伝えしました
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