10月10-20日に東京のスペイン大使館で開催された「平和への願い キッズゲルニカ」展で、年長組が制作した「平和の色」が長崎、ゲルニカ(バスク州、スペイン)、ウクライナの子ども達の作品と共に展示され、国内外の大勢の方に観ていただきました
この展覧会は、「平和が著しく損なわれた経験」を持つ広島、長崎、ゲルニカ、ウクライナが、一緒に世界に向けて平和の尊さを訴えていこうという試みです
9月15日に長崎市で開催された「平和を考える日」に、長崎市立日見中学校が制作した「キッズゲルニカ」も展示されました
「長崎と広島が一緒に」の象徴として、遠藤園長が制作に参加した日見中作品の一部
フィデル・センダゴルタ駐日スペイン大使と遠藤園長
中学生の頃から「被爆バイオリン」(広島女学院大学所蔵)を演奏されているバイオリニスト・安塚かのんさん(廿日市市出身)と
安塚さんは、10月14日にバスク州知事が展覧会を観に来られた際も、「被爆バイオリン」も演奏されました
安塚さんは、今年8月3日のひろしまゲートパークでの「起き上がりこぼし展(Art and Peace for Kids Festival)」のオープニングセレモニーでも「被爆バイオリン」を演奏してくださいました
今年8月5日の「ひろしまかがり灯の祭典」での安塚さんの演奏(3:27~)